在宅の副業だと、家にいながら、余った時間で納期に追われることなく、頑張った分だけ追加のお小遣いを増やすことができるのでモチベーションになります。
その一方で、拘束性が低いので、手軽に取り組めます。
また、単純作業の副業を選ぶと、何も考えずに作業ができるのでメインの仕事のストレス解消になります。
さらに翻訳などのスキルが必要な副業だと、履歴書に書くことが増えて、就職のときにアピールしやすくなるように思います。副業は拘束性が少ないので時間に追われずフレキシブルに働けるのが魅力の一つだと思っていますが、仕事によっては1週間に働かなくてはならない時間が決まっていたりするので、そのメリットが減ってしまう場合があります。
また、スキルが身につくような副業は少なく、思っていたよりスキルアップにつながらないなと感じました。
あとは、そもそも副業でできる仕事が限られているので、仕事を探して採用してもらえるまでがすごく大変です。様々な働き方ができる社会が理想なので、もっとフレキシブルにできる副業がいろんなバックグラウンドの人が働けるように、たくさん増えれば良いのにと思います。
特に、単純なお小遣い稼ぎとしての副業だけでなく、メインの仕事のキャリアアップを狙えたり、新しいスキルを手に入れて転職に結びつくような、大きなプロジェクトにも取り組めたら良いなと思います。
また、在宅系の副業は法整備が整っていないように感じるので、もっと労働者が保護されると良いです。まずは何を目的にして副業をするかを考えてから始めると良いと思います。
例えば趣味の範囲で働きたかったり、スキルアップを狙ったり、あるいは単純に収入を増やすためだったりと様々だと思いますが、目的によって行う副業が異なってくると思います。
次に、副業に費やせる時間や初期に投資できる費用もあらかじめ決めておく必要があります。
メインの仕事との優先順位などをよく決めてから、副業を探すようにすることがおすすめです。